三陸の未来を語ろう 〜防潮堤問題から日本の未来を考える〜

8月4日(日)12:30〜17:00

場 所:東京海洋大学 品川キャンパス 楽水会館

http://www.kaiyodai.ac.jp/info/access/access.html
[交通手段]
・JR線・京浜急行線 品川駅港南口(東口)から徒歩約10分
・東京モノレール天王洲アイル駅から「ふれあい橋」を渡り正門まで約15分
・りんかい線天王洲アイル駅から「ふれあい橋」を渡り正門まで約20分

参加費:500円(参加費は資料代及び今回の開催費用の一部に充てさせていただきます)

主 催:一般社団法人環境復興機構

プログラム

■現地からの報告
●気仙沼市小泉地区からの報告
阿部 正太郎 氏(気仙沼市小泉地区在住 高校生)
●南三陸町歌津地区からの報告
千葉 拓 氏 (南三陸町歌津在住 漁業従事者)
■専門家からの視点
●環境水理学から見た宮城県沿岸部の防潮堤計画〜森里海連環nから考える
横山 勝英 氏
首都大学東京・都市基盤環境コース 准教授
●生態学的環境デザインにもとづく小泉地区再生試案
廣瀬 俊介 氏
東北芸術工科大学大学院
デザイン工学専攻環境デザイン領域 准教授
■トークセッション
[パネリスト] 千葉 拓 氏、横山 勝英 氏、廣瀬 俊介 氏
[進   行] 白鳥 円啓

概  要

2011年3月11日、東日本太平洋沿岸部は甚大な被害を受けました。その後の復興にも様々な問題が生じています。その中でも巨大防潮堤に関しては単なる防災だけではなく、環境や地元産業が持続可能であるかどうか等、様々な議論に発展しています。
私たちは、被災した東北地方沿岸部での復興支援活動に携わる中で、様々な立場のステークホルダーの話を伺い、意見を交換する機会を得てきました。
その過程で、地域の復興に関して見えてきたことがあります。第一に、復興とは、地域それぞれの多様なかたちがありうること。第二に、地域が持続的に継続できる環境を形成する必要があること。そして、第三に、地域の人びとが自立的に意思決定を行う必要があることです。
現在の被災地で行われている防潮堤の現状や議論を東京や全国の多くの方々に知って頂きたいと考えています。それは首都直下地震や東南海トラフ連動地震等で私たちの地域でも関係ないとは言えないからです。今回、防潮堤建設に関して様々なステークホルダーの報告を聴き、様々な選択肢について東京で考えていきたいと考えています。

チラシ

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